組込ソフト
講師は現役のエンジニア!
教育体制は自習スタイル、チェック及びフィードバックは現役のエンジニア。現場で役立つ知識・技術を身につけることができます。社内受託設計室での研修でビジネスマナーなどもしっかり教えます。
01 組込みシステム開発の第一歩としてプログラミングを習得!
まずは、組込みシステム開発で最も多く使用されている“C言語”を、評価基板(MicrochipTechnology社16F627A)を使用して習得。組込み開発に必要なコーディング能力を養います。
02 マイコンの知識を身につける!
マイコンの機能を理解し、プログラムを作成して動作させることで、マイコンの基本的な使い方を習得します。使用するマイコン:Renesas社RX621
03 RTOSを搭載したシステム開発の基礎を!
RTOSについての知識を習得し、プログラムを作成。リアルタイム性が要求される組込みシステムの開発手法を学びます。使用するRTOS:RI600V4
04 最終課題はRTOSを使用したシステム開発!
研修の最後は、RTOSを使用したシステムの開発に挑戦。評価基板を使用し動作を確認することができます。研修で習得した技術が形となり、自分が作ったシステムで「モノ」を動かす楽しさを実感できます。